4月6日、7日に当ホテルにご宿泊いただいた、上屋敷様の「久米島パヤオ・ジギング」をご紹介いたします!
◆上屋敷様の「久米島シーズン直前レポート」
釣行当日の海域は気圧の谷の影響で風波に悩まされたが、西にある6番パヤオに到着すると、キハダの反応は水深100m前後にあった。
ジグを落とす水深は指示された水深にプラス20-50m位深めからジギングを開始。
まずは簡単にジギングパターンを掴むため、素早い動き?遅い動き?大きく分け二通りの方法を試す。
結果、状況は潮の流れが弱く、水温も22℃と活性がイマイチ?
スローへの動きに時折クイックな動きを入れるイメージで、
ワイプアウト・ショート160gと200gを取り混ぜた操作がドンピシャ!連続ヒット!
型は小型(3~6kg)だが活発に口を使ってくれる時間帯、地合がある。
サイズUPを求め更に深くジグを沈めスローに誘うと…ズン!と来るヤツが10~20kg級。
パターンがハマるとアングラーの満足度も高い。
少ない日数でしたが久し振りの久米島パヤオ・ジギングを楽しめました!
これから水温の上昇とともに大型は少しづつ姿を現すでしょう!期待!
ジギング、キャスティング初心者から上級者、または家族連れでも楽しめる久米島はこれからがシーズンインです。
是非、今シーズン久米島の海を体感してみてはいかがですか?